マン・サミール・メモ

夜生奇久・角雨和八・単行本(B6)リスト

夜生奇久

角雨和八

(コメント)夜生奇久の読み方だが、4番には(やせいきく)5番7番には(やせいよしひさ)と、角雨和八は9番には(つのあめかずや)とフリガナがついていた。また「ホリデイCOMIC」(発行年月日不明)に「露出で濡らして」の作品においては、角雨和几(つのあめかずき?)と記されていた。こちらは、多分「和八」の誤記と思われる?いずれにしても、夜生も角雨もミステリアスな雰囲気を持つ名前である。
作品であるが、初期は、結構「ハードコア」である!夜生後期から角雨時代になると、あいかわらず、いやらしいのであるが、タッチもストーリーも明るくなっていく。時代の流れ(要請)による変化なのかもしれない。特筆すべきは、絵のうまさである。絵が非常に丁寧なのである。誤解を恐れずに言わせてもらえば、あの「伊藤潤二」を彷彿させる、と感じるのは私だけであろうか?その絵のテクニックを、今度は少年誌で発揮してもらいたいものだ。

(1998.5.1)